2017年06月08日
【HOW TO】梅の季節!梅酒を作ってみませんか?
こんにちは。<アグロ畑>です。
「梅雨」
という言葉の通り、6月中旬~下旬は梅が熟す頃です。
今が旬の「梅」!

梅は、有機酸の多いことが特徴的です。
そのなかでも代表的なクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、など。
有機酸の見込まれる効果は・・・
1,疲労回復
2,食欲を増進
3,カルシュウムの吸収を助ける
4,ドロドロ血液の原因である酸性を中和させ、血液をサラサラに!
・・・などなど。
気温が上がるこれからの季節、疲れた体を元気にする要素がいっぱいです

今回は、比較的簡単に作れる梅酒をご紹介します
【材料】
梅 1kg
※南高、古城、小梅が最適です。
氷砂糖 600g~1kg
リカー(ホワイトリカーやブランデー入りのリカーなど) 1,8L
「梅雨」

今が旬の「梅」!
梅は、有機酸の多いことが特徴的です。
そのなかでも代表的なクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、など。
有機酸の見込まれる効果は・・・
1,疲労回復
2,食欲を増進
3,カルシュウムの吸収を助ける
4,ドロドロ血液の原因である酸性を中和させ、血液をサラサラに!
・・・などなど。
気温が上がるこれからの季節、疲れた体を元気にする要素がいっぱいです

今回は、比較的簡単に作れる梅酒をご紹介します

【材料】
梅 1kg
※南高、古城、小梅が最適です。
氷砂糖 600g~1kg
リカー(ホワイトリカーやブランデー入りのリカーなど) 1,8L
※焼酎(20度以上)やウィスキー、ブランデーでもOK!
果実酒はアルコール濃度20%以上の物で作ります。
※酒税法で定められています
4L程度に対応する広口瓶(ジップ袋などでも可能)

※こちらはブランデー入りのリカーを使用しています。
果実酒はアルコール濃度20%以上の物で作ります。
※酒税法で定められています
4L程度に対応する広口瓶(ジップ袋などでも可能)
※こちらはブランデー入りのリカーを使用しています。
<作り方>
1、梅を水洗いして軽く水気を切り、しっかり乾燥させます。
2、広口ビンに梅・氷砂糖を交互に入れ、リカー類を注ぎます。
3、冷暗所に保存し、時々瓶を動かして氷砂糖をとかします。
※飲める目安は、約3ヶ月以降から
▽ 梅は徐々に沈んでいきますよ!
※こちらはブランデー入りのリカーを使用しています。
※2年以上熟成させる場合には、梅の実を取り出す方が無難です。
(仕込み後1年程度の時期を推奨します)
★梅酒の梅だけ取り出して、梅ジャム、甘露煮にするのもオススメ♡
※こちらはブランデー入りのリカーを使用しています。
今年の夏は、梅パワーで乗り切りましょう

アグロ畑に入荷している梅は、和歌山県から届く南高梅です!
粒が大きく、皮が薄く果肉が肉厚で柔らかいことから梅酒や梅干し、甘露煮などに適しています。
売り切れ必至の人気商品ですので、ご購入はお早めに!
梅酒作りに必要な調味料や材料も、アグロガーデン神戸駒ヶ林店内で揃いますよ。
ぜひ、ご活用ください!

<アグロ畑>では、毎日のお買い物からこだわりの一品まで各種取り揃えています。
皆様のご来店をお待ちしております。

<アグロ畑>では、毎日のお買い物からこだわりの一品まで各種取り揃えています。
皆様のご来店をお待ちしております。
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